名医のthe太鼓判 納豆 7/30 tbs

2018年7月30日(月) 19時00分~22時00分に放送された「名医のTHE太鼓判!」では、密着!血圧24時 長生きできる納豆の食べ方という内容でした。

名医が教える納豆の正しい食べ方は、アツアツご飯の上にかけてはいけない。

かき混ぜたら20分間放置する、など目からウロコの新常識!

ということで、名医のthe太鼓判でしょうかいされた長生きできる納豆の食べ方について書いていきます!

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名医のthe太鼓判 新常識!長生きできる納豆の食べ方

マムシも汗ばむ暑さ。夏は突然死が増えます。

突然死を防ぐと言われる食材を検証した結果、驚きの事実が分かりました。

それは、突然死を起こす脳梗塞や心筋梗塞の原因を消し去ってくれるのです。

この時期、脳梗塞が急増する理由は主に2つで、脱水と血圧管理です。

夏の脱水によって水分が奪われ、血液中がドロドロになり、血の塊である血栓ができて血管に詰まるのです。

もう一つは血圧管理で、外は暑いのですが室内は冷房が効いていて寒いと、寒暖差によって血圧が乱高下して血管にダメージを受けてしまいます。

連日の猛暑、脱水が招く熱中症で救急搬送された人は、2018年7月16~22日で過去最多の2万人以上に昇りました。

脱水で水分を失うと、血液はドロドロに。血管が詰まりやすくなるため、脳梗塞の患者も増えるのです。

突然死を防ぐには、血管を若返らせ、血圧を正常に保つことが重要です。

そこで、番組では2つの食材を芸能人に2週間食べてもらいました。

すると、血圧・血液検査の数値が大幅に改善しました。

驚きの力を発揮した食材食材は『納豆』です。

納豆が突然死の原因の○○を溶かしてくれるんです!

納豆を40年以上研究する倉敷芸術科学大学の須見洋行名誉教授は、納豆のネバネバに含まれる成分である「ナットウキナーゼ」を世界で初めて見つけ、命名した先生です。

アメリカで研究を重ね、ナットウキナーゼが持つ驚きの効果を発見しました。

ナットウキナーゼは血栓を溶かす強さが一番強いのです。

人の3分の1は血栓症か、血の巡りが悪くなって死ぬのですが、それを予防できるものは、ナットウキナーゼの他にはありません。

血栓とは、高血圧などで傷ついた血管を修復するかさぶたのことです。

この血栓が血管からはがれて詰まると、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こします。

ナットウキナーゼは突然死の引き金となる血栓を溶かすというのです。

須見先生の監修で倉敷芸術科学大学に協力してもらい、シャーレに人工血栓(血管内にできる血栓を人工的に作り出したもの)を作り、一方には人間の体液とほぼ同じ生理食塩水を1滴たらします。

もう一方には、ナットウキナーゼで作られた特殊な液体を1滴たらし、室温は人間の体内と同じ約36℃に設定します。

人工血栓は、わずか1滴のナットウキナーゼで解け始め、直径3cmほどの穴をあけました。

研究では、納豆を1週間に約1パック食べていた人は、脳卒中の死亡リスクが32%と低かったのです。

「薬は全部治療薬で、予防してくれるのはナットウキナーゼ。薬よりもむしろ強い」と須見先生はおっしゃいます。

まさに驚きのパワー!

このナットウキナーゼの効果を最大限に発揮させる方法があるのですが、ポイントは食べ方と時間です。

常温で20分放置すると、納豆パワーがアップ

ナットウキナーゼを最大限にとるには冷ましたご飯にかけることが有効です。

なぜなら、ナットウキナーゼは熱に弱いので、50℃で活性が鈍くなり、70℃を超えると機能をほぼ失ってしまうのです。

炊き立てのご飯はだいたい80~85℃くらいで、アツアツご飯に混ぜてしまうのは効果が激減してしまいます。

ご飯の上に乗せている場合は、ご飯と接しているところだけがナットウキナーゼが活性していないことになります。

45~50℃のご飯にかけれは、ナットウキナーゼが死なないで体の中に入ってきますので、少し冷ましたご飯にのせて食べましょう。

納豆にはタンパク質、カルシウム、マグネシウム、鉄分、食物繊維が入っていますが、これらの成分は熱を加えても壊れません。

ところが、ビタミンB1は熱で死滅してしまいます。

納豆チャーハンや納豆パスタは、ナットウキナーゼに熱を加えていますので、ほぼ全滅していますので、納豆は最後にトッピングしましょう。

納豆は、冷蔵庫から出してだいたい20~30分、常温に出しておくことで、ナットウキナーゼとレシチンが増えます。

納豆は発酵食品ですので、常温に置くと発酵が進み、ナットウキナーゼが増えるのです。

正しい納豆ご飯の食べ方として、納豆をあらかじめ冷蔵庫から出しておき、ご飯をよそって少し冷ましてから納豆を混ぜ、タレを入れるのが正しい食べ方です。

納豆の効果的な食べ方は、「納豆をそのまま食べる」か、冷たいそばなどにトッピングする「冷たいものと合わせる」ことです。

納豆はいつ食べたほうがいいのか

脳卒中や心筋梗塞の原因である血栓は、寝ている間にできやすいといわれています。

なぜなら、睡眠中に汗をかいていても、昼間と違って寝ている時はなかなか水分補給できません。

睡眠中は血液から水分が減ってしまい、ドロドロになってしまい、血栓ができることで脳卒中や心筋梗塞が起こりやすくなります。

ですから、夜に血液をサラサラにしてあげる必要があります。

ナットウキナーゼには、固まった血液を溶かす作用があります。

納豆を食べた直後にナットウキナーゼの活性が上がるわけではなく、食べた4時間後に効果を発揮します。

酵素であるナットウキナーゼの効果を発揮させるには、寝る4時間前に納豆を食べることがオススメです。

例えば、夜11時に寝る人が夜7時に納豆を食べるとナットウキナーゼの効果が徐々に上がってきて、夜11時になると効果が最大になります。

この活性は8時間持続できるので、夜寝ている間ずっと朝までナットウキナーゼの活性が残っています。

一度塊になった血液を溶かしてくれるのは、ナットウキナーゼだけなのです。

固まらないようにするものはたくさんありますが、一旦固まったり、過去に一度心筋梗塞をおこしたことがある人が再発を予防するには、やっぱり納豆なんです。

酢納豆の作り方

特に現代人は、血液がドロドロで生活習慣病が多いので、酢と納豆の組み合わせが最強です。

酢と納豆を合わせるだけで血圧を下げる最強食材になるというのです。

酢に含まれる酢酸が血圧上昇を防ぎ、納豆と酢ダブルの働きで血管を若返らせるのです。

作り方は、納豆1パックに対し、酢を小さじ2杯。

かき混ぜて、メレンゲのようにふわとろ感が出たら食べごろです。

お酢自体にも血液を下げる効果もあるので、醤油の代わりにお酢を入れることで、塩分を減らす『減塩効果』があります。

今回、俳優の嶋大輔さん(54)が酢納豆生活に挑みました。

嶋さんは今回の検査で血圧158/111で、半年前は体重が103kgでしたが、現在は106kgです。

2型糖尿病の治療中ですが、未だ基準値には達していません。

嶋さんには2週間の酢納豆生活を試してもらいました。

食事前に血圧測定すると、154/99でした。

午後7時に酢納豆を食べてもらいました。

酢納豆を食べた感想は、お酢の味と納豆のネバネバが甘く感じる、ということでした。

酢納豆を食べ始めて3日目は、卵黄をトッピング。

納豆にはビタミンB群のビオチンが含まれていますが、お肌に良いとされていますが、ビオチンの吸収を妨げるのが生の卵白なのです。

生卵をトッピングする場合は、卵の黄身だけを入れるのがいいのです。

他にオススメのトッピングは、エキストラバージンオリーブオイルです。

オリーブオイル自体は、実はコレステロールバランスを改善する働きもありますし、抗酸化の物質が含まれています。

お腹の調子を整えて、便秘を改善してくれる働きも期待できます。

なかなか改善されない高血圧でも、効果はあるのでしょうか?

2週間前は血圧が158だった嶋さんは、酢納豆生活を2週間続けて、血圧は110になりました!

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